抜け出せない

学校の歯科健診に行ってきました。

一年生から六年生まで口腔内の変化を

毎年みているのですが、

一年生の時の口腔内衛生状態がそのまま続く傾向にあります。

一年生の時の口腔内の状態が良くなかったとして

それが六年生になっても改善されていないことがほとんどです。

むし歯だった乳歯も永久歯に生え変わっていくので

一見よさそうに見えるのですが

六年生の時に衛生状態は変わっていないことがほとんどです.

これが中学、高校、となっていくのですが

年齢を重ねていくと口腔内のトラブルから抜け出せなくなると考えています。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

 

組み立てる

プラモデルを組み立てたようですが

どこで違えたのか

説明書通りの動作ができないようです。

いったん組みあがってしまってから

前の項目まで戻そうとすると

慎重にはずしていかないと

壊れてしまうことも起こりえますから大変です。

やはり作成の段階で形状、位置、動作等の確認をして組み立てないとね。

 

口腔機能の場合は、いったん出来上がってしまったものを

修正したい年齢までさかのぼることは不可能。

組みあがってしまってから直そう・・・ってわけにはいかない。

発育をなるべく理想的に近づけるように

その時その時をしっかり見ていかないといけないんだよな。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

未来をみるのは難しい

かみ合わせというのは

口腔機能を長く維持させるために重要な要素です。

かみ合わせがいいほうが

長期間安定して機能を維持できるのです。

 

年齢が若いうちはかみ合わせに多少問題があっても

いっけん問題ないように見えますが

年齢を重ねていくと小さかった問題が大きくなっていくのです。

そして問題が大きくなってからだと改善が難しくなるのです・・・

 

人間、今、目の前で起こっていないことから

未来を想像するのは難しい。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

 

機能の獲得

以前のブログ「ふくいんちょのつぶやき」でも何度か呟いていますが

機能を獲得しそれを維持していく。

重要なことだと思います。

口腔機能が備わるのは第二大臼歯が咬合線に達するまでとするならば

歯が生える始める生後6ヵ月から第二大臼歯が生える15~18歳までが

理想的な口腔機能を獲得するために重要な期間。

理想的な口腔機能を獲得することは

成人して年齢を重ねていくうえで重要なのです。

口腔機能の獲得が損なわれて発育・成長したのでは

成人し、年齢を重ねていくうえでいろいろとトラブルに見舞われやすいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

→どんだけ~

→収穫

→16年で思う。

根本的には

奥歯のすれ違い咬合は若い時はそれほど

気にならないかも知れませんが

年齢を重ねてくると

冷水痛や、咬合痛、そこからの歯髄炎

不可逆的になれば歯髄の除去

そこから根の破折へとつながってくるのをよくみます。

根本的には咬合・・・かみ合わせにも問題があるのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

口腔内から見える

問診票に特に既往・現病歴の記載はない方・されない方もおられますが

口腔内をみると歯科の問題だけでなく

なにか内科的問題を抱えているのではないだろうか?

と強く感じるときがあります。

ご本人はとくに何もないとおっしゃるのですけどね。

しかし口腔内をみるとなにか問題があると思える時が多々あるのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

personality

歯科に携わってそれなりに年数がたちますが、

口腔内と性格っていうのは関連しているなぁと思います。

性格が口腔内に反映されているのか。

口腔内が性格に反映しているのか、どっちなんでしょう。

どっちもなのかな。

治療に対する反応も人それぞれですが、

性格がでますね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

綻び

わずかな綻びを放っておくと

あとでそれが積み重なって

綻びではすまないことってあると思います。

口腔内のトラブルも初めはほんのささいな綻び

気にならないようなものだったかもしれませんが

その気にならないからが積み重なって

口腔内の崩壊につながっているのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。