緊急性は低いが重要なこと 咬み合わせ

見た目の「歯並び」だけが重要なのではなく、「咬み合わせ」が重要です。

永久歯列が全て(親知らずは除く)萌えそろう時期を

咬み合わせの完成の時期と考えるならば

だいたい15歳前後あたりですが、

歯が萌え始める生後6ヵ月から15歳ぐらいまでの長~い年月をかけて

咬み合わせは完成するのです。

「どんな咬み合わせを獲得したのか」で

その後の経過が不利に働くのか、有利に働くのか異なります。

 

年齢が低いうちは咬み合わせに問題があっても(緊急性は低いが重要なこと)

症状に出にくいですが

中高年以降に様々な症状が現れる傾向にあります。(重要度が高まっていく)

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

緊急性は低いが重要なこと 鼻呼吸を獲得

口呼吸の方だと

歯面に着色がつきやすい。

歯に歯垢が停滞しやすい、

歯肉の腫れがある。

歯肉にちょっと触れただけで出血しやすい。

むし歯になりやすい。

歯周病になりやすい。

そんな傾向がみられます。

 

自分が口呼吸であることを認識されていない方もおられると思います。

発育過程で鼻呼吸を獲得することが重要と考えていますが

どのようにして鼻呼吸を獲得するのか・・・は、非常に難しい問題です。

鼻呼吸を獲得することは「緊急性は低いが重要なこと」です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

緊急性は低いが重要なこと 喫煙はしない

タバコを吸わないこと。

喫煙している方で口腔内が良好な方、

治療後に良好な経過を辿る方はかなり少ないです。

タバコは吸わないこと。

緊急性は低いですが、口腔内だけの問題でもないですし、

たばこを吸わないこと、辞めることは

生活を送るうえで有利に働きます。重要なことですね。

「緊急性は低いが重要なこと」が

「緊急性が高く重要なこと」に

変わってしまうと元に戻るのが難しくなります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

緊急性は低いが重要なこと 仕上げ磨き

以前もお伝えしましたが、「磨いている」か「磨けている」かという問題。

受診する多くの方が、歯磨きをしてはいるが

実際にはうまく磨けていませんよ~ということでした。

さて、子供の歯磨きに関してですが、大人による仕上げ磨きが必要です。

ご家族にその重要性をお伝えしていますが、

泣きわめいたり、痛いと言って嫌がったりすることもありますから

 「こんなに泣き暴れるのを押さえつけて歯磨きなんてかわいそう。」

「自分でやると言っている」

と言って仕上げ磨きの取組みが不十分なご家庭もあるようです。

大人でさえ、歯科医院で歯磨き指導を受けても磨けてないのですから

お子さん自身で磨いたとしてもうまく磨けていないことが多いのです。

ご自身の復習にもなると思いますので、指導受けた内容をよく思い出し、

せめて12歳ごろまでは仕上げ磨きをしてあげてください。

 子供が行う歯磨きは「歯磨きをする」という習慣づけのためです。

緊急性は低いですが重要なことです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

緊急性は低いが

ご自身での口腔内清掃

歯科医院での口腔ケア

これらは「緊急性は低いが重要なこと」です。

「緊急性は低いが重要なこと」を疎かにし続けると

「緊急性が高く重要なこと」に変化します。

ですので大事なのは「緊急性が高く重要なこと」を頑張るのではなく

「緊急性は低いが重要なこと」をしっかり行うことです。

歯科医院での治療を延期していても

ご自身での口腔内清掃はしっかり行いましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。