歳をとると

「歯は悪くなるんでしょ?」

「壊れるんでしょ?」

「抜けるんでしょ?」

と質問されることがあります。

確かに加齢変化が起こりますので、そのために失っていくことはあります。

ですが、みんながみんなそうではありません。

どんな風に変化し、失っていくかは

個人の獲得した口腔内機能と生活習慣によって大きく異なってきます。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

 

読書の秋

本を読むのはめっきり少なくなりましたが、

先日同門会へ行くときに久しぶりに読みました。

ルールを守るのは大切だけど、ルールに縛られ過ぎると

成長や可能性を妨げることにもなる。

時にはルールを変えていくことも必要。

時とともに変わっていく

変えていく必要もあるんでしょうね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

みかけます

なんだか違和感がある

咬むと痛い

なんかしみる

症状は様々ですが

歯科治療をしているとそういった症状のある歯に亀裂が入っているのをみかけます。

亀裂はエナメル質に留まるものから

象牙質を超え、歯髄に達し、すでに根に達することもあります。

神経をとった歯は亀裂が入り割れやすいですが、

神経をとっていない歯であっても

亀裂が入り、そこから菌が侵入しむし歯になったり

気がつかないうちに歯髄壊死していたり・・・

日々の咬む力・・・咬合力によってこれらは生じてきます。

年齢を重ねてくるとよく見られますね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

どの入り口から行く?行かない?

いろんな入り口がた~くさんあって、

入り口Aをだたスルーするだけの人もいれば

興味があって立ち止まってのぞいてみる人もいる。

ちらっと見てみて自分にあってそうだなって思って入り口を少し入ってみるけど、

やっぱ違うな~ってちょっと入ったところで出ていく人もいる。

入り口A,B,C,D・・・・っていっぱいあって

それらを軽くかじって出て行く人もいれば

ある1つの入り口をちょっとやってみたら、その面白さにどんどんのめり込む。

そういうこともあるわけ。

で、入り口はBだったけど、ふと気が付いたら奥深いところでCとつながっていたり、

そのずっと奥でCとYが繫がっていたりすることもある。

そしたらYという道のどっかでBにつながっていたり、

出口だと思って出たらそれは入り口Jだったりってこともある。

入り口(チャンス)は実はいつも開かれている。

そしてそれはどっかでつながっていたりする。

選ぶのは自分であって、どこまで行くかは自分次第。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。