神経の治療をしていてなかなか良好な経過が得られない。
そうういった歯は根が割れていることがよくあります。
裸眼では見つけられないような、微細なヒビが入っているんですね。
拡大鏡や歯科の顕微鏡でみると確認することができます。
ヒビが入っているとそこから色々な刺激が行きますし、
細菌が侵入し感染します。
神経を取った歯は取っていない歯に比べ割れやすくなります。
また神経を取っていない歯でも割れることがあります。
歯の咬み合わせと咬合力が重要なのです。
神経の治療をしていてなかなか良好な経過が得られない。
そうういった歯は根が割れていることがよくあります。
裸眼では見つけられないような、微細なヒビが入っているんですね。
拡大鏡や歯科の顕微鏡でみると確認することができます。
ヒビが入っているとそこから色々な刺激が行きますし、
細菌が侵入し感染します。
神経を取った歯は取っていない歯に比べ割れやすくなります。
また神経を取っていない歯でも割れることがあります。
歯の咬み合わせと咬合力が重要なのです。
歯はむし歯だけが原因で痛くなるわけではありません。
咬み合わせや咬む力の影響で
しみたり、痛くなったりを繰り返すことがあります。
咬み合わせや咬む力は重要で
その影響で後日、あるいは後年に神経を取ることになったり、
歯を抜くことになったりと、繫がっていく傾向にあります。
口腔内は一見若いときは問題なさそうにみえても
実は問題を抱えている方が多いです。
年齢を重ねるとその問題が表面化してくると思います。
表面下にあるものが表面化してくるのです。
目に見えないように思える小さな問題が、年齢を重ねると大きくなるのです。
問題が大きくなってからだと改善が難しくなってしまいます。
テレビで白布温泉の秘境がどうとかっていうのを、ちらっと観たのですが
そういえば自転車であそこを登っていったのは
いつごろだったろうかとブログを振り返ってみました。
⇒ 白布温泉 西屋
もう5年前のことになるんですね~。
あの時は道路が毛虫だらけで毛虫を踏まないように注意しながら
自転車を漕いでいたような記憶があります。
テレビで時おり放送されるのを見かけますが、
放置されたペットの汚れが激しすぎるため、洗おうとすると
シャンプーするどころか触られるのも警戒する様子が見られます。
人に慣れておらず、警戒するのもありますが
やっぱり触ると痛いんでしょうね。
あれを見て思ったのですが、
普段からキレイに手入れをしておけば触られるのにも慣れますし、
毛玉が引っかかって痛いとかないですし
むしろ気持ちいいはずなのです。
口腔内も同じで、衛生状態が良くない方は
歯茎が腫れていますから、ちょ~っと触れるだけで
痛かったり、血が出たりするわけで、
だから触って欲しくもなくなるわけで、
そうなってくると、自分で磨くこととすら困難になるのです。
普段からキレイにしておくと、腫れもせず、血もでにくいのです。
スポーツの写真を撮ろうとすると
一連の動きを収めるためにめちゃくちゃ連射します。
すると一日で何千枚にもなってしまうことがあります。
そこから写真を選択していくのですが、
見返していると、そのときの臨場感がよみがえってきます。
写真の整理大変だろ?と言われますが、
そうやって見返して整理するのは好きなのです。
手間といえば手間ですけどね。