やめるという勇気

盛岡でお世話になった院長に

「抜歯でどうしても抜けないという時は

やめるという選択肢もある。やめる勇気も大事」と教わりました。

 

やめるという決断を下すのは難しいものです。

やめないという選択は簡単。

だからこそ、

やめるという決断を下す勇気を持っておくのは重要。

予定したものを中断する、中止するというのは非常に勇気のいることです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

わー

ネットニュースで「休校要請」の文字を見たときには

「わー」って感じで、続いて

「だから1月の時点で中国からの渡航者を止めるくらいしないと~

って言ったじゃ~ん」とスマホの画面に向かって個人的な思いを述べたのでした。

子育て世代の多い当歯科医院だと

学校が休みになると出勤できるスタッフが限られますから

診察できる患者さんが少なくなります。あるいは休診ですね。

もし、祖父母に子供をみてもらうとなると、重症化しやすい高齢者に

預けるわけですから、これは?どうなのか?

学童に行くにしても、学校以上に人が密集するような・・・

休校にすると「じゃ、この際、歯科医院行こうか」というご家庭もあると思います。

よく「インフルエンザで学級閉鎖になって休みになったから歯科治療にきました」

というご家庭がありますけど、自宅待機が望ましく、今回のような場合も同様です。

休校より大人の移動を止めたほうがいいと思うのですがどうなんでしょうね。

特に都市部、満員電車での移動ですか。

判断が難しいですが、

感染拡大している地域によっては対応を変えたほうがよさそうです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

ラジオ

今週からテレビが壊れて観れなくなった我が家。

代わりにラジオをつけています。

子供が、「この曲好きじゃないから消して」というのですが

こうやって、いろんな楽曲や情報が流れるってのも

自分の好きなものばかり観て好きな情報だけ集めてるよりいいと思うのです。

好き嫌いに関わらず一度聞いてみるってのもいいんだよ?

「好みじゃない」なんて言ってたのに

そのうちそれが流行りだすこともあるしね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

8万をきる

米沢市の人口が8万をきったらしいですね。

超高齢化社会。

この流れは止まりません。

若い世代の都市部への集中。

地方は衰退するしかないのか・・・

30年もすれば日本だけでなく、世界が高齢化社会になっていく。

若者がいるところに活気が生まれるわけだから

世界的にみたらインドとか、アフリカとか、

そっちがこれから発展するのかな。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。