駆ける

随分と暖かくなって、雪もだいぶ解けてきましたし、

そろそろ外を走ろうか。

そういえば、昨年10月ごろ、いつものように走っていると

私の向かい側を走って来た人が、こちらに走り寄ってきて

突然声をかけられたのです。

 

「あの、すいません。一緒にカケテモいいですか?」

 

「はい?」

 

「あの、駆けてもいいですか?」

(ああ、駆けてもね)

知らない人と一緒に走るのはちょっとこの時期どうかな・・・と

いや、この時期じゃなくても、そもそもどなた?

なぜかとっさに「I have to go home」

などと、私もなぜか片言の英語を発し、その場を離れたのでした。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

やめましょ

喫煙している方の口腔内の状況は良くなく、

歯周病の増悪に大きく影響しています。

増悪するのを軽減させるために、タバコはやめたほうがいいです。

また喫煙は歯周病リスクもあがりますが、

それよりも何よりも、脳梗塞、心筋梗塞などのリスクもあがり、

生活と命にかかわる重大なことです。

タバコやめましょ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

へ~ぇ

抱えた炎症

歯磨きだけが全てではありませんが

口腔内が不衛生で歯肉に常に慢性的な炎症がある状態をよくみます。

他の疾患と比べるとごくごく些細な炎症なのだと思うのですが、

若いうちはまだいいのですが(よくはないけど)

不定期に歯周組織や歯にトラブルを起こします。

それが、幼少期から青年期、中年期と何十年と炎症を抱えた状態が続き

年齢を重ね年齢的な身体機能の低下が始まると

急性化による痛みや腫れの頻度が増えたり、悪化、重症化するようになります。

年齢を重ねてから変えようとすることはなかなか難しいです。

幼少期から口腔内を清潔に保つことが重要なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

美術館へ行く

先日、山形県写真展を観てきました。

毎年この時期は山形美術館へ足を運んでいますね。

人それぞれに物の見方や価値観が異なって、

こういう被写体もあるのか~

こういう構図もあるのか~

これすごいな~

これ狙って撮れるものなのか~

こっちは俺でも撮れそうな気がする~とまぁ勝手に感じています。

いろんな写真があっていろんなイイネがありますね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

支えられて

いろいろと行動を起こすと

自分だけで出来ることもありますが、それだけでは難しい面もあり、

誰かに御願いしなければどうにもならない事がよくがあります。

得意とする方に任せた方が、スムーズで仕上がりも素晴らしいですしね。

歯科医院においてもそうですね。

僕はみんなに支えられて出来ている。

だから頑張ります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

西へ東へ 南へ北へ

過密スケジュールはどこかで無理が出てきますから

出来なくもないけれど、好きではありません。

予定通りにすんなりと何もかも進めばいいのですが、

こっちの準備がよくても、他の要因でそうはいかないこともあります。

他のイレギュラーもカバーできるようにとは考えていますけどね。

私の心拍数も上がって、

あといくつ寿命があるかわかりませんが、ドキドキです。

ですが、やると決めたら覚悟を決めて動くのみです。

今日も西へ東へ、南へ北へ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

厄介

口腔内の病気はなかなか厄介なものです。

初期の症状として、よくあるのは歯肉から出血しやすいとか、軽度の腫れ。

それがいずれは歯を支える歯周組織に進行していきます。

それと歯という硬組織に影響が現れるまでにも時間がかかります。

歯が白く濁ってくる状態は、むし歯の初期の段階ですが、

そうなるまでにはそれなりの月日・年月が経過しています。

なんでもないように思える「今」が

すでに病的状態であることを、自覚しにくい。

ほんとうに厄介だと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。